自主的に話す
日曜日の練習は久し振りに全員で鶴間小体育館でした。
練習の最後に2チームに分かれてのミニゲームだったのですが、設定は「アタック主体のチーム」「レシーブ主体のチーム」ということで。
普段とは違うポジションをどうこなすか、下級生のサポートをどうするか、など工夫が必要でした。
どちらのチームもプレイの合間にポジションとか連携の方法とか頻繁に話し合っていて、少しずつ修正も出来ていて、良い感じでした。
子供たちの自主性に任せて、自分たちで話をさせるって、とても大事なのですが、なかなか、その距離感って難しいですよね。完全放置か、徹底管理か、0対100ではないので、その塩梅がなかなか悩ましいところなのですが・・・
日曜の練習は、難しく悩ましい、そのあたりのことについて、少し彼女たちの成長を感じることが出来ました。