さぁ始めよう!

日曜日にいよいよ始まった都大会予選。
鶴間JVCはよい滑り出しだったのですが、(今思うと)ふわふわとした立ち上がりで、大事な三試合目を、そのままふわふわと落としてしまいました。
ふわふわと負けてしまう、何かする前に負けてしまう・・・
出し切って負けるのではなく、そういう負けの方が割合としては多いんですよね・・・

一夜明けて連休三日目の祝日は電車で東京を横断して強豪チームとの練習試合へ。
電車の中で保護者同士、前日の話をしていると、6年生は皆それぞれにショックだったみたいで、負けた原因とか、自分はどうすれば良かったか、とか口々に話をしていたようです。

月曜日の練習も最初のうちはふわふわしていたのですが、とにかく繋いで繋いで繋ぎ続ける強豪チームに引っ張ってもらって、少しずつ“ふわふわ感”が抜けていったように感じられました。

必死でボールに食らいつく、仲間を信じてボールを上げる、全員の気持ち全部を込めてボールを打ち込む、何度でも何度でも・・・もう一回、もう一回・・・

久し振りに魂のこもった必死のプレーを見られたような気がしました。

6年生最後の都大会予選は始まったばかり。
と言うか、まだ始まってもいなかった都大会予選がやっと昨日の練習から始まったような気がします。
毎日毎日毎日毎日、あんなに積み重ねてきた練習が、それを見せることもなく、こんなところで終わっていいわけがありません。
鶴間JVCらしさを取り戻して、コートの6人と、それからベンチの仲間と、指導者、保護者まで一つになって何度でも何度でもボールを繋ぐ、あのプレーを見せましょう。
いよいよ、これから、最後の都大会予選を始めましょう!

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