「楽しかった」の一言

中断していた「ミカサ杯予選」の続きが3か月ぶりにあり、2試合を戦いましたが、なかなか結果が出ず、ちょっと雰囲気も沈みがちでした。

これはバレーボール始めてからずーっとそうなのですが、子供たち、「叱られるかどうか」が試合前後の会話の大半を占め、「負けて悔しい」という言葉は聞いたことがありません。
女の子だから、今時の子だから、小学生だから、そんなもんなのかなぁと思いつつ「勝たないと味わえない楽しさ」も是非知って欲しいと思うのは欲張りなんですかねぇ・・・・。

試合の後は鶴間小に帰って練習があって、練習が終わって帰ってきた娘に「どうだった?」と尋ねたら
「試合は上手くいかなかったけど、試合の後の練習で、ボールが繋がって、出来ることが増えてくるのは楽しかった(^_^)」
とのお答えでした。
この一言が聞けて安心。
試合でも練習でもお弁当でも楽しいと思ってくれているのなら、しっかり頑張れるように応援していきます!

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