困っている人がいたら助けてあげる
練習試合で凡ミスと消極的なプレーが続いて、交代させられたウチの子が、珍しくコート外でシクシク悔し泣きをしていると、同級生の子が何度も笑顔で声をかけて励ましてくれてました。
あとで「なんて、声かけてもらってたの?」と聞いたら「泣いてたからよく分からない」とのことでしたが(^_^;)
娘には「もし、今度、逆のことがあったら、必ず君も声をかけてあげるんだよ。絶対にお返しするんだよ。勝つことや上手になること以上に、それが大事だからね。」と言い聞かせました。
「同じ人が2回続けてプレイしてはいけない。ボールをキャッチしてもいけない。」
バレーボールって、困っている人を助けてあげて、助けてもらうことが、何より大事な競技だなぁと、そんなことを改めて感じていました。