悔し泣き
武相大会に出場しました。
他地区からも沢山のチームが参加していて、総体がいっぱいになるほどの大きな大会で、見ている親の方まで緊張するほどでした。
2試合を戦って1勝1敗。
拾って繋いで、接戦をモノにして、強豪チームにもしっかり食らいついて、とても良い試合でした。
そして「もっと出来る」という期待もさせてもらえて、監督からもそんな言葉をもらいました。
間近に迫った都大会出場に向けて・・・という意味です。
そんな中で娘は最後の試合の最終セット、相手のマッチポイントの場面でピンチサーバーとして送り出してもらったのですが、ネットに掛けてしまい、結果を出すことが出来ませんでした。
試合後に悔し泣きをしている姿を見たのは、私の記憶では初めてです。
本当に見たいのは嬉し泣きですが、そのためには悔しい涙も必要で、それもまた成長かなぁと思います。
努力して、もう一度、送り出してもらえる信頼を勝ち取って、今度はもっと努力して、信頼に応えるしかありません。
頑張れ!