大団円

「バレンタインカップ以降4つの卒業大会を控えて怪我しちゃうなんて、神様も意地悪ですよね。」
なんて試合前に話をしていたら・・・

日曜日の町田市卒業記念大会には怪我をしていた最後の一人がギリギリ間に合って、6年生8人全員がコートに立つことが出来ました。
故障明けの彼女は正確無比なチーム一のジャンプサーブの名手なのですが、昨日は久し振りのフローターで。入部したての頃、練習の最中、それから試合中もずっとずっと何度も何度も思いつめた顔でフローターサーブのフォームのチェックを繰り返していた姿を思い出して、それだけで泣きそうになりました。
ついに8人が揃って、練習不足を皆で補い合って、仲間のミスを皆で帳消しにし合って、全ての試合がフルセットの熱戦になって、そしてその全てに勝って優勝することが出来ました。
オールフルセットの結果として、一番長く、最後までコートに残っていた彼女たちは小学生バレーボーラーの夢の舞台、都大会の会場でもある総体のセンターコートで最後の1試合を戦いました。
まるで都大会の決勝を戦っているような、まるで映画の最後のような大団円でした。
苦しい苦しい数え切れないほどの練習を越えてボールを追いかけ続けてきた彼女たちへの神様の粋なご褒美。
実は全然意地悪ではありませんでした。
ベンチから応援させてもらった保護者も、ご褒美のお裾分けをもらって夢見心地の最後の卒業記念大会でした。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です